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有名財閥系企業は旧態依然とした学歴偏重、学閥主義


学生の就職先として相変わらず高い人気を誇っている企業に
有名財閥系企業がありますよね。
有名財閥系企業という一流企業のブランドとステータスで
就職先として人気が高い訳ですが、そのイメージとは裏腹に、
学歴偏重、学閥主義という旧態依然とした実態が潜んでいることは
就職活動中の学生さんにはあまり知られていないようです。
最近は日本の企業でも、年功序列や終身雇用が崩れてきたので、
企業側の採用基準も、学歴より「何をやってきたのか」
「何ができるのか」という実力主義に変わりつつあります。
学歴を最重要視する企業は少なくなってきていると言えるでしょう。
しかし、一部の有名財閥系企業では、依然として
学歴偏重、学閥主義がまかり通っているようです。
とある有名財閥系企業では、就職試験の二次面接の電話案内の際、
@東京大学・京都大学コース
A慶応大学・早稲田大学コース
Bその他大勢コース
というように、大学によって学生をランク分けし、
二次面接案内の電話対応の内容も全く異なるそうです。
@東京大学・京都大学コースの学生に対しては、
本人が電話に出るまで何度も電話をかけ、しかも相手がYESと言うまで
電話で説得を続けるのだそうです。
一方で、A慶応大学・早稲田大学コースの学生には、
5回電話をかけて本人につながらなければ不採用。
Bその他大勢コースの学生は1回電話をかけて本人につながらなければ
即不採用だそうです。
ですから、有名財閥系企業への就職を希望される方は、
そのような点に気をつけてください、
などとわたしは言いたいのではありません。
ここでわたしが言いたいのは、そのような有名財閥系企業へ
仮にその他大勢コースの学生が就職したとしても、
社内での競争に勝ち抜いて生きていくのは大変なのではということです。
就職の際に大学による選別が行われているということは、
入社後の評価などでも同じことが行われている可能性が高いからです。
社員を能力ではなく学歴というレッテルを貼って評価する企業。
企業としての将来性にも大いに疑問符がつきますが、
財閥系だけあってきっと経営破たんする心配とかはないのでしょう。
だからこそ学歴偏重、学閥主義なんていう旧態依然としたシステムを
今の時代に続けていられるのでしょうね。
就職後に自分の実力で勝負したいのであれば、
こういった学歴偏重、学閥主義の企業は敬遠した方が賢明でしょう。
学歴偏重、学閥主義といえば、霞ヶ関の中央官庁のキャリア職も
同じことがいえるのではないでしょうか。
潰れる心配がないという点でも共通項がありますよね。
いずれの場合も、入社後は過酷な勤務条件が待っている
という点でも共通しています。
就職活動にあたって就職について考える際は、
人間にとって本当に幸せな生活とは何か、という観点からも、
色々と考えてみることは必要かと思います。

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