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就職氷河期の到来で第2ロストジェネレーションにならないために


外資系大手証券会社リーマンブラーザーズの経営破綻による
リーマンショックが世界中を吹き荒れる中、日本の就職活動にも
その影響が顕在化しつつあるようです。
就職氷河期の到来で第2ロストジェネレーションが大量発生し、
世界的経済危機が大学生の就職活動をも直撃するのです。
企業の新卒採用予定人数は減少が見込まれ、
新卒採用予算についても減少率が跳ね上がっています。
特に不動産や金融、家電や機械、自動車メーカーなど、
今回の世界的金融危機で直接打撃を受ける業種については、
新卒採用を縮小する傾向が顕著なようです。
企業としては職員の世代構成ピラミッドを保持する上でも
バブル崩壊後の極端な新卒採用ストップは避けたいところですが、
景気悪化の底が見えないため新卒の採用減を判断しきれていない
という企業も多くあるようです。
バブル崩壊後の求人倍率が低調だった95年から2005年の10年間に
大卒就職期を迎えた世代は、その就職率の低さから
ロストジェネレーション(失われた世代)と呼ばれています。
ニート、フリーターと定職に就けない大卒新卒が溢れ
将来にわたる社会問題として今も解決の糸口は見出せていません。
今回の世界的金融危機に端を発する景気の低迷で、
今後は大卒内定者の内定取り消しの動きも予想されるなど、
第2ロストジェネレーションの大量発生も予想されています。
第2ロストジェネレーションとして定職に就けない
というこにならぬよう、就職活動に望む際には、
自分の本当にやりたいことをしっかりと見つめて、
信念に従って就職活動を行うことが重要になります。
自分の信念に基づいて就職活動を行うのであれば、
結果に対して後悔したり、周囲の状況に翻弄されて
我を見失ったりということもなくなるでしょう。
景気の低迷により厳しい状況はどこの業界でも同じです。
楽をして安定した生活という昭和時代の夢は
もう望むべくもないのですから、その状況を甘受できる
自分の本当に納得した就職先を探しましょう。

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